地に落ちた女が幸せになるまで

AUSとNZでワーホリを経験したアラサーがいつか幸せを掴む(予定)までのサクセスストーリー(予定)を更新します。

幸せ絶頂から1週間で地に落ちた女

 

お久しぶりです!

 

久々の更新すぎる😂

 


NZでの毎日が楽しすぎて全く更新しませんでした笑

 

 

 

ロックダウンやビザのこととかいっぱいネタはあったはずなのに😂😂

 

 

 

あ、ブラジル人の彼とは別れました!笑

 


いやー、お互いに英語が第一言語じゃないってのは厳しい!

せめてどっちかがネイティブレベルじゃないと関係を継続するのは難しいですね、、

 


お互いに何となくの会話しかしてなかった気がします😣

 

 

 

 


まぁ、その辺の話は後日ゆっくりしていきますね。

 

 

 

 

 

 

まず、タイトルにもある通り 地に落ちました。

 

 

 

完全に八方塞がりで日本に帰国せざるを得なくなりました。

 


本当ならもっともっとNZで過ごしたかったのでめちゃくちゃ悔しいです。

 

 

 

 


今回の投稿では帰ることになった経緯を説明します。

 


長いので前編後編に分かれます、、きっと😂

 

 

 

まず、私には南アフリカ出身でニュージーランドに住んでいる彼氏が居ます。

ブラジル元彼と期間被ってないですよ!!!笑

 

 

 

彼はニュージーランドに来て9年が経つ私より一つ年上の29歳

不動産会社のコンサル業をしていて、

来年の2月に念願の市民権が降りる予定。

 

 

 

お互いに土日休みの私たちは買い物に行ったりビーチに行ったりナイトマーケットでご飯を食べたり

普通のカップルとして幸せに生活していました。

 


そして先週、彼からパートナービザの提案をされました。返事はもちろんYES!

 


半同棲状態だったけど正式には一緒に住んでもいないし共同口座なども無かった私たちは

 


ひとまず私のWHビザが切れる頃に同棲を開始し同時期に彼が市民権取得

そこから私は学生ビザに切り替え半年ほど過ごし共同生活をしている証明を添えてパートナービザ申請へという計画。

 

 

 

そして私は急ピッチのビザの申請に取り掛かかりました!これがまーーーーキツい😂でも、ビザの期日に追われながらも、これを乗り越えて幸せになるんだ!!と思っていました

 

 

 

 


そしてその次の週、私は地に落ちました。

 

 

 

ある日の朝、私は午後から仕事だった為 家で学生ビザの書類をまとめていました

すると彼からメッセージが届き見てみると

 


「今朝母親から連絡があって、僕のお父さんがコロナで重篤化して入院している。今年いっぱいもつかわからない。とりあえず年明けに南アフリカに緊急帰国しなければいけない」

 

 

 

生まれて初めて頭の中が真っ白になった。

 


この前までvideo callで元気そうに笑ってた彼のお父さんが、、?

いま学生ビザのために必死にやっているこの書類はどうなるの、、?

年明けってもう2週間くらいしかないよね、、?

ニュージーランドに帰って来れるの、、?

 

 

 

質問は山のようにあったけどそれ以上に彼が取り乱してるのがメッセージからも伝わってきたので私は続報を待つことに。

 

 

 

しばらくして来たメッセージには

 

 

 

「本当にごめん。パートナービザの計画は今は続行できない。2月中に戻ってくる予定だけど正直正確な日程はわからない。とにかく母親が取り乱していて今すぐ帰ってこい。こんな事があるから海外に行くのなんて止めろって言ったんだ。今はとにかく家族を優先しなさい。って言ってて僕自身もどうしたら良いのかわからない」

 


とのこと。

 


彼のお母さんとはvideo callで話した事があるんだけど、本当に穏やかな人だなって印象だったので少し驚いた。

 

 

 

でも、当たり前だよね。そりゃ自分のパートナーがそんな状況になれば冷静ではいられないと思う😣

 

 

 

もし私のお父さんがコロナで重篤化したってなったら私だってすぐ帰国するし、私の母だってすぐ帰ってこいって言うだろう

 

 

 

 

 

 

私自身、英語力向上っていう目的も勿論あるけど、1番は同棲期間の証明として学生ビザを取得する予定だったので、彼が南アフリカに戻ってしまうならそれは意味がなくなってしまう。

 


そして、彼が戻ってくる時期がはっきりしていないのに高いお金を払って学生ビザで残るのは正しい選択なのか。

 

もちろん他のビザで滞在することも考え何件か問い合わせてみたけど、現地の人すらも解雇されてしまうようなこの経済状況で

なんのスキルもない移民を受け入れてくれるところはみつかるはずもなく、、

 

そもそも、私がNZで待っているという事自体が彼へのプレッシャーになってしまうんじゃないか。

 

 

 

そして私が出した結論は

 

 

 

私は日本に帰るべきなんだろうな、、

 

 

 

 

頭ではしょうがないって理解してるつもりなんだけど、どうしても悲しくてもう心が限界だった。

 

 

 

ぼーっと窓から外を見ながら彼のことを考えて発作のように涙が止まらなくなって、治ったらまたぼーっとして、、の繰り返し

 

 

その日夜勤予定だった私は結局仕事を休み

 


夜に彼が家に来て話をすることになりました。

 

 

 

 

ちょっと中途半端になりましたが

話し合いの内容は後編で😌