地に落ちた女が幸せになるまで

AUSとNZでワーホリを経験したアラサーがいつか幸せを掴む(予定)までのサクセスストーリー(予定)を更新します。

私🇯🇵×カレーくん🇮🇳

 

 

今回は、デートというか3ヶ月ほど付き合ってたのでその時の思い出です😇

 

 

 

 


プロフィールから🤲

 


25歳の画家志望くん🙂

 


本人は職業画家って言ってたけど

それだけで生活をできている様子はなく、コンビニで夜勤のバイトをして生計を立てている。

両親ともにインドからの移民なので、彼はインド系オーストラリア人なのかな?

英語も確実にヒングリッシュだったので私の中ではインド人としてカウント(笑)

 


なのでニックネームはカレーくん🍛

 

 

 

 


—————————❤️—————————-

 

 

 

海外での生活は、それなりに危機感を持つことが大事。

 

 

 

 


クラブにバーに夜遊びはなんでもありだった私でも唯一警戒してた人たち。

 

 

 

 


それがインド人🤭

 

 

 

 

 

 

みんながそうってわけじゃないのはもちろんわかってるけど高確率でクズなの気のせい?(笑)

 

 

 

 


そんなこんなでインド人との恋愛は絶対ないなぁって思ってたんだけど、、

 

 

 

 

 

 

思ってたんだけど!!

 

 

 

 

気づいたら付き合ってました。(笑)

 

 

 

 

 

 

私の住んでたシェアハウスの近くにコンビニがあって、彼はそこの店員😇

 

 


そこのコンビニの前にベンチがあり、そこでよく友達となんでもない話を朝4時くらいまで喋ってたのね😇

 


そんな時に出会ったのが、カレーくん

 

 

 

最初はただレジを済ませるだけの関係だったんだけど、常連になるにつれて世間話をするようになって😇

 


時が経つごとに打ち解けていった🐨

 

 

 

 


彼の話はとにかく面白くて、気づいたら行くたびに話すようになってて

気づいたら家への帰り道で必ず立ち寄るようになってて

気づいたら彼と話すためにコンビニに行くようになってて

 

 

 

気づいたら、告白されてた🤭

 

 

 

 


最初は彼の英語が全く理解出来なかったけど徐々にわかっていくのはめちゃくちゃ快感だった🤣未だにヒングリッシュ聞き取るのめちゃくちゃ得意(笑)

 

 

 

 


何度も繰り返し私が理解できるまで話してくれて、私も彼のために英語を覚えたい。話せるようになりたい。って思わせてくれた人🙂

 

 


そんな素晴らしい彼の最大の欠点

 


 

めちゃくちゃ束縛くん、、🤭

 

 

 


異性との交友関係に関してはもちろんそうだけど

 

全ての時間を僕に注いでほしい!タイプの束縛

 


彼の夜勤バイトが終わるのが深夜3時

 

終わるまではずっと通話。海外特有のバイト中ずっとイヤホン付けて電話してる的なやつ(笑)


終わってから合流して2時間くらい外で話す

 

解散して家に戻り少し寝て9時に起き、私はバイトへ(カレーくんはもちろん帰宅して寝る)

 


22時ごろ私のバイトが終わり少しの間彼のバイト先で話し、帰宅後すぐ通話。

 

 

 

 


彼がそう望むならって思って我慢してたけど

 

 

そんな生活が続くわけもなく、

 

 

 

通話中の寝落ち😇ひどい時は、カレーくんと合流してすぐベンチで寝落ち、、、

 

 

 

なんてことが頻繁に起こるようになる。

 


そんな状態の中

 


さらに彼が決めた新ルール。

 

基本的に日中もずっと通話にしておく。

 

 

 

 

友だちと遊ぶからって言っても通話にしておいて!みたいな🤭

 

 

いや、、充電なくなるじゃん!!👹生活にめちゃくちゃ支障がでる👹👹(笑)

 

 


とにかく彼のtoo muchすぎる束縛に耐えきれなかった私、、

 

 


付き合ってた3ヶ月間に何度も別れるってなってたけど、

 

その度に思いとどまって、お互いにダメなところを改善しようって話して😟😟

 

 

彼の言い分は

 

 

 

君が僕と電話してるときや会ってる時に寝落ちしたりするのは

僕に対して愛が足りないからだ。

 

 

 

っていう、、😟

 


せっかく会ってる時に寝ちゃうんだから私が悪いんだけど

 

私からすれば愛の量を通話時間や会った回数なんかで計らないでほしかった😔

 


そしてしばらくしてルールが変更に😇

 

 

どうしても疲れてるときは寝ても良い。でも、電話が出来ないと必ず伝えて、カレーくんのバイトが終わる深夜3時に起きてtextだけはしようっていうルールに🙃

 

 

考えが浅はかだったわたしは

 

 

 

その時間に電話しなくて良い+起きて会わなくて良いなら、ぜんぜんできる!って思ってたけど

 

 

 

実際に深夜3時にアラームで起きて全文英語のtext打つって無謀だった(笑)

 

 

 

結局、打ちながら寝ちゃったりしてまた喧嘩に、、

 

 

 

ごめんね次から気をつけるって謝ってまた戻って、、😔😔

 

 

 

そんな時、別れるきっかけになった喧嘩がおこる🤛

 


喧嘩の発端は私の友達🇯🇵😇

 

 

 

友達と私が彼のコンビニの前で喋っている時

 

 

 

絶賛セフレ街道をまっしぐらだった友達が、深夜1時ごろ、チリ人くんに呼び出されて二つ返事でokay!!

 

 

 

今すぐ行かなきゃ!って事で解散。

 

 

 

 


その後の私とカレーくんの会話

 

 

 

 


カレーくん  :   君の友達はどうしたの?

 

 

 

私  :   セフレのところに行ったんだよ🤣彼女頭悪いから(笑)

 

 

 

カレーくん  :   セフレ??!君は友達なのに何で止めないの?

 

 

 

 


私  :   本人の意思だから私が言う事じゃないよ

 

 

 

 


カレーくん  :   君の方が年上なんだから正しい方向に導いてあげないといけないだろう。

 

 

 

私  :   本人はそんなこと望んでいないよ

 

 

 

カレーくん  :   僕は君の友達が嫌いだ。そんな人と付き合うべきじゃない。君はあの子と距離を置くべきだ。インドではそんなことは許されることじゃない!!

 

 

 

私  :   自分の友達は自分で選ぶからあなたには関係ない!

それにここはインドじゃない!!

もちろん日本でも良いことではないけど、友達に言われてやめるような気持ちなら会いに行かないでしょ👋

 

 

 

カレーくんここでブチ切れ。私の態度が気に食わなかったらしく、今すぐ帰れ!と怒鳴る🤭

 

 

 

そして連絡が来なくなる、、

 

 

 

私も一度距離を置いてみると、何であんなに必死で頑張って夜更かししてたんだろって気持ちになり、こちらから連絡することもなく2週間ほど経過。

 

 

 

ある日彼からtextがきて、僕のことをどう思っているのか。もう終わりなのか、、的な内容が3スクロール分くらい(笑)

 

 

 

 


もう完全に吹っ切れていた私は、変に期待を持つようなことを言うとまた傷つけてしまうと思い

 

 

 

あなたの気持ちがプレッシャーなの。

 


私はあなたと同じ量の愛情をあげられない。別れよう。

 


って送る🤭

 

 

 

 


その後はしばらくメンヘラくんのように連絡が来たけどスルー😟

あまりにもな文章だった時は返そうかなって思ったりしたけど、お互いのためにならないし同じ事の繰り返しだから我慢した。

 

 

 

私が彼にもっと尽くしてあげれたなら

あそこまで悲しませずに済んだのかなって思うとすごく申し訳なくて、、

 

 

 

彼には自分と同じ量の愛情で安心して付き合える人を見つけてほしいなぁって思います🙃

 

 

 

 


そんな感じで、カレーくんとの思い出でした😊❤️